自力で浮気調査のメリット・デメリット

自分で浮気調査をするリスクと注意点

パートナーが浮気をしているかも、と思ったときの自力の浮気調査には危険性があることを念頭においておきましょう。
どういった事に注意が必要か解説します。

「相手にバレるリスクがある」

浮気調査をしている事がばれるリスクがあります。素人の調査は技術がないため、簡単に見破られてしまう危険性があります。調査をしていることがパートナーにバレてしまった場合、警戒されてしまい、証拠を集めにくくなります。また、証拠を消されてしまえば、こちらが不利になります。喧嘩になってしまう事もあり、今後の二人の関係に悪影響を及ぼすこともあります。

「法に触れるリスクがある」

浮気調査は、どんな事でも許されるわけではありません。法に触れる調査をしてしまえば、訴えられるケースもあります。たとえば、勝手にパソコン、スマホを除く行為、スマホにアプリをインストールする行為は禁止されています。また、相手の自宅‣車にカメラ・盗聴器を設置する行為も法にふれる恐れがあります。素人が調査をする場合、何が法に触れるかという知識を持っていたないため、危険な調査をする事があるのです。裁判沙汰にまで発展するケースもあります。

「トラブルに発展するケース」

例えば、張り込みをしている時に周囲の人に怪しまれて、警察に通報されるようなリスクがあります。また、浮気調査をしている中で、第3者とトラブルに発展する場合もあります。浮気調査は、相手にばれないようにかつ、周囲にも怪しまれずトラブルにならないように注意しながら行う必要があります。

「時間がかかる」

浮気調査をする場合は、時間がかかります。時には数時間も尾行や張り込みをしなければいけません。せっかく1日を潰して浮気調査をしたけれども、何の成果もあげられなかったというケースはよくあります。時間的に余裕がある人でないよ、なかなか浮気調査を思うように進めることができないでしょう。1週間や1カ月かけて調べなければいけない場合もあります。そのような時間を自由に確保できる人が少ないでしょう。

「お金がかかる」

浮気調査をする場合は、お店に入らなければいけない事があります。そのようなときは、お店を利用する料金が発生します、また、駐車場に車を止めて張り込みをするケースでは、駐車料金が発生します。浮気調査のため、GPS装置を購入する、写真撮影のためのカメラ機材の購入などの費用も発生します。まったく、何の費用もかけずに浮気調査をすることは難しいでしょう。

それでも、自力で浮気調査をしたい方へ

自力で調査する場合、どのような方法があるのか紹介しましょう。

「相手を尾行する」

浮気調査の基本の基本は、尾行をすることです。対象者を尾行して行動を記録していきます。たとえば、浮気相手を一緒に歩いている姿やラブホテルに入る姿、キスをしている様子等を確認できれば、浮気の疑いは高まるでしょう。ただし、証拠となるには二人が性行為をしている事が条件となります。たとえば、ラブホテルにある程度の時間滞在している事がわかる写真や動画を得られれば、それは浮気の証拠といえます。

「相手を張り込みする」

浮気調査の基本の基本は、張り込みをすることです。決定的な瞬間を撮影するために、張り込みをすることが多いです。例えば、浮気相手の部屋の前で張り込みをして、出入りする瞬間を確認して証拠を残します。1つの場所に限定して張り込みをするのが普通であり、事前にしっかりと下調べをしておきます。怪しまれずに、落ち着いて張り込みできる場所を確保して、そこに時には、長時間いることになります。

「聞き込みをする」

浮気調査の基本の基本は、聞き込みをすることです。周囲の人に聞き込みをすることで、浮気の証拠や噂を聞くことができます。知人や同僚などに話しかけて、そこから浮気に関する情報を引き出していきます。例えば、親密にしている異性の存在を聞き出せるかもしれません。浮気の言い訳の真実を確かめるために聞き込みをして裏を取るケースもあります。

「部屋・車を調べる」

相手の部屋を調べれば、そこに証拠が残されている場合があります。例えば、単身赴任先の住まいを調べて、女性の髪の毛やピアス、化粧品等が残っていれば、浮気を疑えるでしょう。ラフホのポイントカード、レシート等が残されている場合もあります。ただし、勝手に部屋を調べる事は、法に触れる可能性があります。自分が自由自在に部屋・車の出入りする事がゆるされる状況ならば、調べてもリスクは少ないばずです。

「SNSをチェックする」

パートナーがSNSをしているならば、チェックをしましょう。たとえは、公開しれいる情報の確認をします。この場合、油断をして浮気に関する情報等が書かれている場合があります。公開されている情報を調べる事は何の問題もありません。【いいね】を付ける人の中に浮気相手が紛れているケースもあります。

「同居している場合は、自宅にカメラや盗聴器等の設置が可能」

同居する自宅であれば、カメラや盗聴器を設置する事が許されています。あなたの外出中に、浮気相手を自宅に連れ込んでいるようなケースがあります。リビングや、玄関等にカメラや盗聴器を設置しておくと、浮気の証拠を集められる可能性があるのです。ただし、相手の部屋にカメラの設置する事は避けましょう。相手の部屋は、プライバシーの侵害につながる恐れがあるからです。

「本人へ質問をする」

浮気の疑いがある本人へ直接質問をしてみるという方法があります。たとえば、カマをかけてみるのが、おすすめです。その反応によっては、浮気をしている可能性・疑いが強まる事があります。また、怪しい行動をしつこく問い詰めてみるのもよいでしょう。浮気をごまかすために、明らかに嘘くさい言い訳をしているン可能性があれば、その点を徹底的に追求します。そうすれは、どこかでボロがでてくる事があります。

自分で自力の浮気調査は、リスク大

自力で浮気調査をしたい方は多い傾向があります。しかし、浮気調査を自分でする事はリスクがあります。聞き込みや尾行などいろいろな方法で、浮気調査をすることが可能です。自分で、調査をするならば、リスクがあることをしっかり理解して、無茶な事をしないようにしましょう。


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